つくばみらい市に、2023年12月新規開院予定の遠藤レディースクリニックさんのご紹介になります。

遠藤レディースクリニックの特徴

筑西市の遠藤産婦人科医院の関連施設として、2023年12月開院されました、遠藤レディースクリニックのご紹介です。
洗練された外観、導入された最新器機、患者さんのためによりよい医療を提供しようとする強い考えをお伺いすることができました。
私の感想としてですが、いくつか特徴をあげ、解説をしていきます。

1. スタイリッシュで現代風の産科施設
2. 最新鋭の器機を導入
3.  無痛分娩に対応 (麻酔科医常勤有)
4. 満足度が
がる細かな配慮
5. 乳腺科併設

スタイリッシュで現代風の産科施設

つくばみらい駅近郊と立地が良く、通院に便利でありながら、駐車場、建物は広々と作られていました。
センスのある現代風の施設です。

最新鋭の器機を導入

超音波検査に長けた医師が在籍しており、胎児評価をより精密にできる態勢を整えてらっしゃいました。
県内に数台しか導入されていない超音波検査器機 “ Volson Expert 22 ” 胎児精密超音波検査への強いこだわりが感じられます。


無痛分娩に対応

遠藤レディースクリニックさんでは無痛分娩の選択が可能です。
こちらの施設には、麻酔科の常勤医師が在籍しており、リスクの伴う無痛分娩の安全性を担保しているそうです。
専属の麻酔科医がいる分娩施設は非常に少ないので、心強いですね。
当然、緊急手術の際にも迅速に対応してくれそうです。

満足度が上がる細かな配慮

院長親子が知恵を出し合って施設設計をされたそうです。
細かな計算を行い、患者さん、家族へ高いレベルの接遇を提供したいという思いが随所に見られました。
建物内は光をなるべく取り入れる工夫がなされており、廊下や個室病室内も非常に明るく、景色が綺麗です。
個室内病室においては、空調が直接冷気が顔に当たらないような特殊な工夫、シャワーは妊婦さんが疲れないよう座って浴びれる設計、ソファーは簡易ベットになり家族が泊まれるように配慮されています。

アメニティ、病衣、椅子のクッション、赤ちゃんベットの素材、細かく配慮されていました。