筑波大学附属病院 ・ バースセンター

住所: つくば市天久保2丁目1番地1
茨城県内唯一の大学病院で、最新の医療設備を備えた総合周産期母子医療センターです。
全ての持病に対応でき、ハイリスク妊婦さんでも安心してもらえる施設かと思います。
標準的な産科診療の他に、“バースセンター” も併設され、主に低リスク妊婦さんを対象に助産師主導の分娩管理も開始しています。

筑波大学附属病院 (産科) の紹介

①ハイリスク妊娠、胎児疾患を中心に分娩1000件/年 以上扱っている。

②産婦人科医師、小児科医師、助産師が常時勤務しているため安心です。

③NICU(新生児集中治療管理室)、MFICU(母体胎児集中治療室)があり有事の際にも対応可能

④マタニティクラスも開催している。 助産師外来があり妊娠~産後まで継続的なケアが可能

⑤母乳外来も運営しているため産後の育児相談も可能(ラクテーション所有助産師、医師が在籍中)

⑥分娩件数による制限がない

⑦里帰り初診の場合は妊娠28週までに受診を行う必要がある

⑧外来:土曜日、祝日は休診です。 やや待ち時間が長いという口コミもあり。

⑨食事:分娩後のお祝い膳はフルコースだが、普段は基本的に病院食

分娩方法分娩台使用
分娩費用平日時間内:約68万円  平日時間外:約76万円
日祝日・深夜:約82万円   (※調査時)
個室ありだが予約不可 ( 追加費用: 12000円+消費税/日 )
治療上の医学的必要性がある患者さん優先
母子同室可能
超音波検査3D超音波(入院中のみ可能)
小児科医の有無小児科、小児外科 多数在籍
立ち合い分娩基本難しい
産後ケアあり