通院に伴う情報やルールをまとめております。
(QRコード運用方法、予約方法、院内禁止事項、診療時間 など)

診療時間、待ち時間短縮のため、動画内容については、
ご理解いただいた上でご通院いただくよう、宜しくお願い致します。


下記にまとめを抜粋して記載します。

  1. QRコード運用について   ※ 頻回使用する診察券QRコードはスクショをお願いします。
  2. お呼び出しについて     ※ 診察・検査はメールでお呼びします。(もしくは口頭で)
  3. 薬剤受取・使用の注意点   ※ 薬剤情報票から内服方法がわかるようにご理解下さい。
  4. 次回予約方法        ※ ご予約はご自身で、お早めにお取り下さい。
  5. お支払方法について    ※ 現金支払いが基本となります。
  6. 診療時間のご案内     ※ 次回来院日の相談の際に必要ですので把握をお願いします。
  7. 一時外出、車内待機の注意点 ※ 外出可能時間を越えないようお戻り下さい。
  8. 院内での食事禁止(飲み物は可) 
  9. 通院と職場への調整
  10.  Q & A

QRコード運用について

ドア・ゲート開閉
駐車場ゲート、施設入り口では “開錠用QRコード” をかざしていただきます。
駐車場ゲートは日差しや雨の影響で反応が不良になりますので、印刷してかざしていただくとスムーズに反応します。
印刷したQRコードは受付で配布しております。 雨の日などスマホをかざすのが大変ですので、是非ご活用下さい。

診療時のご本人確認・チェックイン
・診察時にはご本人確認のため “診察券用QRコード” をかざしていただきます。
 ※必ずスタッフの指示がでてからかざしてください(入室し即かざさないようにご協力下さい。)
  ①ご入室  ②スタッフがQR確認画面立ち上げ  ③QRコードをかざして認証

・初診日以降は、来院時にチェックインカウンターにてチェックインをしていただくことで診察にお呼びすることができます。必ず、カウンター画面にてチェックインが完了していることをご確認いただくようご注意下さい。
(かざしたつもりでチェックインができておらず、長時間お待たせしてしてしまう事例が発生しています。)

“診察券用QRコード” は検査、診察の度に提示が必要ですのでスクリーンショットなど、すぐに提示できるようにご準備いただくようよろしくお願い致します。

お呼び出しについて

検査、診察の際、お部屋へのご案内は、登録アドレスへメールが届きます。
メールが届きましたら、記載されているお部屋へお入りください。
メールが届くのが遅い方もいらっしゃいますので、お呼び出しに反応がない場合は、
直接口頭でお呼び出しをさせていただきます。

3 薬剤受取・使用の注意点

薬剤処方がある場合は、診察時に院内でお渡しをしております。
薬局にお立ち寄りいただく必要がない反面、常備していない薬剤は処方ができませんのでご理解の程宜しくお願い致します。

・薬剤お渡しの際には、薬品名、効用、副作用、内服方法などを記載した薬剤情報票(上図)を添付しますので、必ずご一読下さい
・薬袋の左上数字は(赤丸部分)、迅速にお渡しできるよう事前準備した段階での錠数を記載しております。お渡しする錠数とは異なることもありますので、袋に記載された数字は気にされないようお願いします。

・薬剤票には、内服する時間帯・錠数・期間が記載されています。
期間に日取りの記載がない:当日直近の時間帯から開始をしてください。 
(例:昼に渡された→朝夕食後に使用する薬剤なので当日夕食後から開始)
期間に日取りの記載がある:記載日程で内服をしてください。 
(例:1/1~1/5と記載があればその日程で使用下さい。)

4 次回予約方法

基本的にご自身で次回予約をお取りいただく必要があります。
ログインしていただき、“次回来院指示”のタグを開きますと、次回予約の最適な日取りと予約枠が記載されておりますので、指示にそって予約をお取りください。次回来院指示がぬけている際は、お手数ですがクリニックへご連絡下さい。

※ご予約が直前になりますと、診療当日の待ち時間が延びることがあります。予定が決まりましたら早めに予約をお取りください。
※例外として、人工授精、採卵、胚移植などの処置につきましては、スタッフが予約をお取りします。その場合は、日程が決まった際にスタッフから説明をさせていただきます。

5 お支払方法について

窓口での会計につきましては、全て現金のみの対応になります。
ご不便おかけし申し訳ございませんが、ご承知おき下さい。

診療時間のご案内

下記時間までに受付をお済ませください。
曜日により受付可能時間帯が異なりますので、把握の上診療に臨まれてください。

※各予約項目の最終時間帯でご来院の場合の注意点
最終時間帯で遅刻をされてしまいますと、
採血結果が診療時間内にでない、
診療時間を越えてしまう、
などにより予定日程での診療ができない可能性があります。
予約時間の表記時刻までにはチェックインを行うよう宜しくお願い致します。
(例:予約時間が17:00枠であれば17:00までにはご来院)

※土曜日、祝日は大変混み合いますので、医学的に診察が必要な方を優先させていただきます。
大変申し訳ございませんが、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。
空いている時間帯のご案内はこちらをご覧下さい。

7 一時外出、車内待機の注意点

混雑時や、採血後に診察まで時間がある場合は、外出していただくことが可能です。
下記の流れで必ず外出時操作を行い、注意事項をお守りください。
※システム上、正しく操作を行わないとお呼び出しが大幅に遅れる場合があります。
  ① 受付スタッフにお声かけ下さい。 (お戻り時間の目安をお伝えします。)
  ② 受付機で外出時の操作を行ってください。(必ず “〇 はい” ボタンをタッチして下さい )
  ③ 外出から戻られたら受付機でお戻りの操作を行ってください。
                 (必ず “〇 はい” ボタンをタッチして下さい )

※下記時間以降の外出はお控えください。
表記時間帯を越えてしまいますと、その時間帯での診療をお断りする場合がございます。

8 院内食事禁止

院内での食事は禁止(飲み物は可)とさせていただいております。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。

9 職場と通院の調整について

厚生労働省2022年度の調査では、不妊治療を行っているカップルは約4.4組に1組であり、
多くのカップルが不妊治療を必要としています。共働きの世帯も増えてきており、不妊治療を開始するにあたり通院できるか不安に思う人も多いのではないでしょうか。

不妊治療は、不定期な通院となること、診療日が直前に決まるなど、
仕事との両立には職場の理解が必須であると思われます。
厚労省からの通達もあり、理解のある職場が増えてきていますが、
前例がない場合は対応方法が定まっていない職場もあるのが現状です。
業務内容や、立場により難しいこともあるかもしれませんが、通院に不安がある場合は、
まずは職場と相談してみることをお勧めします。

上申するのも気苦労があると思いますので、厚労省は“不妊治療連絡カード”の使用を推奨しています。
詳しくは厚生労働省のホームページから確認してみて下さい。



よくある質問 

付き添い者の予約は必要でしょうか?

不妊症は、カップルでの治療が基本ですので、
特に予約はなくともパートナーが一緒に診察室にお入りいただき、
話を聞くことは問題ありませんので、遠慮なく一緒にご入室下さい。

※内診室には男性がお入りいただくことは、例外なくお断りさせていただいています。
ご了承いただきますよう、宜しくお願い致します。